映画日記『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』

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七色に変化するカメレオンのように、ブログで様々な色を出していこうという意気込みでブログを続けるカメレオンブロガー2754です。
もう10年以上も前になってしまうのですが、
実は私、20代の頃は映画が大好きで、映画館、レンタル含め毎日のように映画を観てはSNSで映画日記をアップするというような作業を繰り返していました。
(当時、TSUTAYAの回し者と言われてましたw)
コロナウイルスの感染拡大により家で過ごすことも多くなったり、
こういう機に映画を・・という情熱を蘇らせようと考えました。
そんなわけでものすごい数のストックがあるのでブログにアップしていきたいと思います。
過去の記録を今見返すのも面白いですね。
今回は『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』です。過去に作った日記をくじ引きのようにランダムに出しているだけなのですが『バトル・ロワイアル』に続いてこの作品が出てきたのは何かの因縁でしょうかw

インシテミル 7日間のデス・ゲーム

2010年10月16日公開 監督:中田秀夫 キャスト:藤原竜也、綾瀬はるか

いやー、この手の作品に藤原竜也はもはやお約束ですね。

もともとはエリートだったんですよ。
しかし『デスノート』でエリート対決に敗北し、『カイジ』では人生の負け組を代表して戦い、たどり着いた先は平凡な落ちこぼれフリーターw

まあ何にせよ脚光を浴びたデビュー作があの 『バトル・ロワイアル』 なわけですから、『カイジ』や『インシテミル』のようなサバイバルゲームに彼が身を置くのは運命のようなものかもしれません。

そういや 『バトル・ロワイアル』 って集められた人間が、互いに疑心暗鬼になって殺し合うわけで、同じようなシチュエーションじゃないですか。

しかしそんなダイナミックな展開は期待するだけ無駄で、全体的にものすごく安っぽいです。
ストーリー設定もセットも安っぽさが拭えません。
見張りのロボットも武器を使えば壊されてしまいそうなくらい安っぽいですし。
登場人物たちも冷めた感じですし。
そんな中で藤原達也が一人だけ正義感剥き出しで頑張ってます。
綾瀬はるかに好意を抱いているならやらせてもらったらいいのに…
なーんて卑猥なことも考えてみたり。
だって男女がひとつ屋根の下で鍵のない部屋で一夜を共にするわけですから、眠らせて縛って動けなくしてやりたい放題じゃないですか。
石原さとみはさすがに手強そうですが是非ともチャレンジしたいものです。
平山あやももちろんのこと、熟女好きなら片平なぎさなんて最高のオカズじゃないですか。
でもリアルだとそうならないですかね。
少なくともAVに適したシチュエーションであることは間違いないです。
「インシテミル?」
「インシテミル!」
みたいな。

いやー、最低ですね(苦笑)
でもこれがAVだったらけっこう売れるでしょうね。
小心者な私はさすがに映画館で観る勇気はありませんが。。

それか思い切りホラーにしてしまうとか。
見張りのロボットも貞子にしてしまえばけっこう怖かったかも。
そして鏡には女優霊が映ってたり。

もうこんなことしか書けなくなってしまった私の映画日記には先がないかもなぁ…

★★

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